公務の民間化、大阪市における公務員攻撃、国鉄改革、国家公務員の政治活動・争議行為の禁止、非常勤職員の雇用、教育公務員の問題などを通して、公務員の労働者としての側面を無視ないし軽視する現行法と判例を批判する西谷公務労働論。法の一般理論、情報化社会と法、最高裁判例分析、裁判における違憲審査、司法改革と労働審判制度に関する論考も収録。